ANAマイルを貯めるならメインカードをANAカードに
まずは何はともあれANAマイルを貯めるためにANAカードを作りましょう。
なぜならANAカード以外のクレカは1%ポイント還元されても、1Pをマイルに交換するとほぼ0.5マイルで交換されるからです。
ANAカードの場合は1%ポイント還元されて1P=1マイルに交換することができるため、ANAカード以外のクレカの倍マイルを貯めることが出来ます。
ANAカードを作るならANAのキャンペーン時&ポイントサイト経由で
ポイントサイトを経由してANAカードを発行することで
1.ANAカードの入会キャンペーン
2.クレジットカード会社の入会キャンペーン
3.ポイントサイト
と3重取が可能です。
但し、過去も含め一度でもANAカードを作ったことがある方はANA主催のキャンペーンとポイントサイトは対象外となります。しかし、クレジットカード会社のキャンペーンは適用になる可能性があります。急遽飛行機に乗る機会がある方以外は、キャンペーン時にANAカードを作ることをオススメします。
2022年12月からのキャンペーンはこちら↓
nanacoキャンペーン時に交換して70%マイル還元
ポイントサイトを使ってANAカードを作るとポイントサイトのポイントがもらえます。このポイントはそのままポイントサイトから交換する場合はGポイント→ANAマイルがありますが、こちらだと33%マイル還元となります。
これをポイントサイト→nanaco→ANAマイルに交換することで70%マイル還元となります。
交換はこちらから→nanaco会員メニュー
但し、こちらのキャンペーンは不定期開催となっているため、キャンペーンが開催されたら貯めていたポイントを交換するのがいいのかと思います。
前々回は2022年3月開催だったよ
東急ルートの代わりはnimocaルートで70%マイル還元
2022年3月で終了した東急ルートの代わりとなるのが、以前からあるnimocaルートです。
JALとANAのカードがありますが、東急カード同様にJALnimocaカードは50%マイル還元、ANA VISA nimocaカードは70%マイル還元となっております。JALマイラーには通常通りの還元となります。
各種ポイントサイトで貯めたポイントはnimocaポイントに交換して、nimoca導入交通機関の窓口かポイント交換機でANAマイルに交換します。
1.交換できるのは九州エリアか函館のみとなっており、使える方が限定されるのがnimocaルートのデメリットです。
2.ANA VISA nimocaカード(初年度年会費無料)を作る必要があります。
ポイントサイト上位会員なら80.5~57.5%マイル還元
ポイントサイト「ちょびリッチ」はランクボーナス制があり、プラチナステージ(6カ月に12回利用)だとランクボーナスのもらえる楽天やモニターなどは通常の還元ポイントに+15%アップでもらえます。
これをnanacoルートに乗せると115%が70%マイル還元となるため、80.5%となります!
同じくポイントサイト「モッピー」もゴールド会員になると同じく80.5%ANAマイル還元となります。
nanacoルートは不定期のため開催されない場合は
「ちょびリッチ」、「モッピー」 115%
↓ 等価交換
「.money」 115%
↓ 等価交換
「Tポイント」 115%
↓ 50%
「ANAマイル」 57.5%
で交換すると57.5%マイル還元となります。
こちらは常に使えます。
ポイントサイトからTポイントへ交換して50%マイル還元
各ポイントサイト(「ちょびリッチ」、「モッピー」の一般ランク会員含む)からTポイントへの交換は、「.money」を経由することで等価交換できます。
nimocaルートが使えず、なるべく早くマイルにしたい方は、還元率は低くなりますがTポイントルートが有効です。
但しTポイントはVポイントと統合されるかもなのでこちらもいつまで使えるかは不明です。
まとめ
東急ルートが閉鎖され、良いレートで交換することが難しくなったANAマイル。しかし、不定期開催ですがnanacoルートを利用することで今までと同じ還元率でマイルに交換することができます。開催された場合は一気に交換しましょう。また、「ちょびリッチ」、「モッピー」の上位会員となることでnanacoルート還元率が80.5%となるので、積極的にポイントサイトを使っておきましょう。
ポイ活初心者には「ちょびリッチ」の方が会員ランクを上げやすいです。
登録も利用も無料です↓