1泊2日で行く網走流氷旅行記 二日目 クーポン情報有

二日目は、2021年は残念ながら中止の流氷まつりの様子とオススメのお土産そして旅費について書いていきます。

行程表

2020/2/9(日)

7:30 朝食

 ・ホテルでバイキング

息子の盛り付け・・・いくらはかけ放題!

9:30 「北海道立北方民族博物館」 

たまたま無料開放デイでした。
トナカイそりに乗ったり、シマエナガのマグネットを作ったり、おしるこを戴いたり、もちろん博物館も見学しました。

通常時は入館料かかります。
割引券あり(要印刷)北方民族博物館公式サイト:割引券 (hoppohm.org)

10:45 「オホーツク流氷館」 宿泊ホテルフロントにて割引券もらいました。

クリオネが見れたり、流氷を触れたりします。
屋上は展望台になっていて、海まで見渡せます。 

mimo
mimo

パンフレットなどを置いてある棚に「おーろら」の10%割引券が置いてあったよ
先に行けば良かった

12:00 「流氷まつり」

流氷まつり会場へは駐車場から無料のバスで行きます
ナビは流氷まつり会場にセットしました。
近くに行くと駐車場の案内看板が出ているので指示に従って走ります。
結構遠くまで走らされます。

流氷まつり会場は海のすぐ横

もちろん暖かい格好で行きましょう。
下の写真の右上に少し見えている倉庫で暖を取れます。
お土産や食べ物が少し売っています。
食べるところは奥に5テーブル位ありました。

輪投げでホタテ貝獲得。奥の方に入ればゲーム機本体がもらえます。

その他、ストラックアウトでもホタテを獲得。

mimo
mimo

輪投げやストラックアウトは1回200円か300円。
クリアで景品ホタテ貝10枚!
クーラーボックス車に積んでて良かった!

氷の滑り台の横は海です!

氷が輝いている

屋台が出てたり、突然ラジオ体操が始まったりして寒いけど楽しめました。

14:00 「回転寿司ビックサン潮見店」

一人前セット

きんき 写真前に1貫食べちゃった

メニュー表 

ボックス席以外に座敷もありました。

15:30 「道の駅 メルヘンの丘めまんべつ」

 ・お土産購入

60g 648円

祐ちゃんのチーズケーキ 5本入り1300円 なぜか裏面写真です。

祐ちゃんのチーズケーキは空港にもあるようです。

16:00 「タイムズレンタカー 女満別空港前店」

 直前のセルフで給油して返却します。
 上手く給油できず、満タンになっていませんでしたが、レシート見せて免除になりました。

 空港まではそのまま送ってくれました。

16:10 「女満別空港」

 ・お土産購入

熊のまくら 820円

他、帆立ニポポ(かまぼこ)とバウムラスクを購入

17:45 「女満別空港」発

18:35 「新千歳空港」着

翌日、流氷まつりの景品ホタテでバター焼きを堪能して旅行終了です。

空港に早くに着きすぎて時間を持て余しました。
流氷まつりの後にホタテバーガーで有名な「北勝水産」に行っても良かったかも。
【北勝水産】網走・北見・知床・海鮮 – じゃらんnet (jalan.net)

網走から60分、そして空港まで60分です。

旅費

大人3人、小学生2人

備考オトクサイト還元(円)


66,180円JAL ウルトラ先得(eJALポイント)
 新千歳⇔女満別
楽天リーベイツ経由で1%還元661円


40,000円dトラベル
 ホテル網走湖荘(1泊2食付)
モッピー経由で1%還元ー(※)


10,848円新千歳駐車場代 1,500円
楽天トラベル
 レンタカー代 9,250円
 (ガソリン込)  98円
モッピー経由で1%還元92円

37,760円網走監獄   3,510円
おーろら   14,000円☆
ワカサギ釣り 7,200円☆
流氷館    3,050円
☆は、じゃらんで予約の場合
モッピー経由で3%還元
大人1人、子供1人、テント、天ぷら

20,928円一日目昼、二日目昼夜半分以上が回転寿司

9,149円

174,865円
実質108,685円

飛行機はマイルをeJALポイント
にして購入

(※)予約から90日以内の宿泊完了のため、対象外。予約が早すぎました。

普段からキャッシュレス払いな我が家には辛い現金払いが多かったです。
おーろら、道の駅のフードコート、ワカサギ釣りです。

札幌から車で行くことも可能ですが、片道5時間ほどかかります。
夏ならまだしも、冬道で5時間は道民でも辛いです。
JRでも同じくらいかかります。

流氷が目的であれば、飛行機で近くまで行く方が楽しめると思います。

まとめ

冬の一時期だけオホーツク海で見れる流氷。
自然が相手なので天候に左右されます。
我が家は運良く初挑戦で遭遇することが出来ましたが、何度もチャレンジする方もいるようです。

網走の観光場所は範囲が狭いので、流氷メインで融通の利くスケジュールを組んでおくのがオススメです。

とにかく暖かい格好で、極寒の北海道の絶景を楽しんでください。

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