陸マイラー(おかマイラー・・・飛行機に乗らずにマイルを貯める人のこと)歴5年目のポイ活大好きmimoです。
2016年から始めた陸マイラーですが、2021年末時点の総獲得ANAマイルは670,155マイルとなりました!
飛行機に乗らずにどうやって貯めているの?と思いますよね。
この記事では誰でも出来るように紹介していきます。
用意するもの
まずは、航空会社のクレジットカードをメインカードにしましょう。
年会費がかかるものがほとんどですが、ポイントがマイルに出来るので、他のカードを使ってマイルにするより高還元です。
生活費はもちろん日々の支払いも我が家はほぼ「ANA VISA」カードに集結させています。
ANA VISAカードの良いところは、税金も公共料金もポイントが減額されないところです。
AMEXやJCBはたまにポイント還元率が低くなるものがありますが、VISAは現時点ではありません。
2020年獲得マイル数
家族で貯めているので、合計36.6万マイルです。
2019年末の残高は、68306マイルでした。
ただ、今年のGWに予定していたタイ旅行がキャンセルになったため、19万マイルが返却されて実際は258,306マイルということになります。
2020年末のマイル残高は、 366,843マイル
2019年末のマイル残高(実質)は、258,306マイルなので
2020年の獲得マイルは、108,537マイルでした。
ちなみに2019年の獲得マイルは、162,763マイルでした。
陸マイラーになってから3年間、毎年16万マイルを獲得してきました。
今年の獲得マイル数が少ないのは、今年はほとんどのポイントをdポイントに交換したためです。
<獲得マイル内訳>
・約2年間分のANA VISA通常ポイントの交換 63,180マイル
・ANA VISA GOLD 決済分(プラスマイル特約店含む) 27,357マイル
・カード継続ボーナス(4枚分) 5,000マイル
・ANAキャンペーン 13,000マイル
3年間メインで使っていたANA VISA一般カードは年会費が安く、マイルがガンガン貯まるので良かったのですが、Vポイントをマイルに変える際、ゴールドカードと比べると半分のレートとなります。
それを回避するには、年6600円の手数料を支払うことで解消できます。
ただ、我が家は丁度コロナがまだ本格的ではなかったので、ステイタス修行を検討していたので、一般カードよりスカイコインへの交換率が高いゴールドカードにVポイントの有効期限が切れる前に切替しました。
おかげでポイントはそのまま引き継がれ、6600円を支払わずに2倍のレート(1%マイル還元)にすることが出来ました。
もちろん年会費はそれ以上だけど・・・
約2年間貯めたマイルを交換したので今年は10万マイル獲得出来てます。
マイル残高があるので、今年はクレカでしか貯めていなく、通常とは違います。
しかし、クレカだけでも上手にキャンペーンなどを利用することで結構貯まることがおわかりいただけだのではないでしょうか。
では、続いて2019年の実績を確認してみましょう。
2019年獲得マイル内訳
項目 | 獲得マイル数(約) | 備考 |
クレカポイント(※) | 15,500 | VISAボーナスポイントとLifeポイント |
モニター | 92,000 | 9万円使う |
コツコツポチポチ | 18,500 | |
お買い物・旅行サイト | 35,800 | |
フライト | 1,000 | 3回 |
合計 | 162,763マイル |
(※)VISA通常ポイントは2019年は交換していません。
マイルをたくさん獲得している人って、たくさんクレカ決済もしくは飛行機に乗っているんだと思っていませんか?
クレカは大体決済額の1%マイル還元、フライトは3回乗っても1,000マイル、1回1万円の航空券だとすると3.3%還元です。
それに比べてモニターは、9万円で92,000マイル!
つまり2019年は100%以上のマイル還元になっています。
モニター以外は無料で使っているものです。
合計146,300マイルはポイントサイトで獲得したものなのです。
マイルの原資はポイントです。
ほとんどのポイントは、マイルに交換することが出来ます。
ポイントを貯めることが重要です。
コツコツポチポチの威力
この貯め方は、クレジットカードを発行したり、何かを買ったりではなく、本当にただ毎日ポイントサイトでポチるだけです。それだけで18,500マイル!現金にしていれば22,800円です!(2019年実績)
貯め方は上の各ポイントサイトの紹介に記載しております。
我が家は夫婦二人でポチポチしております。
ネットショッピングで3人分の無料航空券がもらえます
お買い物・旅行サイト利用で2019年は、35,800マイル獲得です。
使い方は簡単。ネットショッピングの前にお小遣いサイトを経由するだけです。
お小遣いサイトの検索で じゃらん などと入力して、そこからお目当てのサイトへ移動するだけでプラスでお小遣いサイトのポイントが貯まるのです!
ひと手間で無料で貯まるのであれば使わない手はないですね。
1回1回は少額でもチリツモです。
逆に使っていない人は無料航空券をドブに捨てているのと同じです。
36,000マイルあれば、年始明けの冬休みに東京や大阪への航空券3人分と交換できるよ
2019年はおいしいモニターがあったよ
拡散禁止なのでどことは言えませんが、色々もらえるとっても良い案件があって、夫婦で利用しました。これだけで5万マイル獲得できました。
現在も高額案件としてやってますので、気になる方は「モッピー」から確認してみてくださいね。
入会キャンペーンの5000P達成も出来ますよ。
それ以外で42,000マイルなので、やっぱりモニターは貯まりますね。今年も頑張ろう。
2019年末のANAマイル口座残高は68,306マイルでした。
発券した航空券は、東京片道 6,000マイル、札幌⇔バンコク⇔プーケット(5人分)19万マイルです。
2018年末のマイル残高は、101,543マイルだったので
2019年は162,763マイル貯めることが出来ました!
1年で16万マイル?すごいですよね!
私も陸マイラーになる前は、そんなこと出来るわけないと思っていました。
ところが実際毎年のように獲得できているのです。
そのおかげで両親を連れての海外旅行にも行けるようになり、親孝行できてるよ
【重要】ポイントサイトで貯めたポイントをマイルにする方法
コツコツ貯めたポイントですが、マイルに交換する場合は注意が必要です!
ポイントサイトから直接マイルに交換しては絶対にいけません!
何故なら還元率がだいたい50%と低いからです。
せっかく貯めたポイントです。大事に交換しましょう。
交換方法についてはこちらにまとめています↓
まとめ
ひと手間かけることで、ポイントを獲得できるポイントサイト。
完全無料で使えるなら使わない手はありません。
また貯めたポイントをマイルに交換する場合は毎年交換ルートが変わったりしますが、
2019年16万マイルを貯めるために使ったお金は、
カード年会費3270円(ANA VISA、ソラチカ2枚)と
モニター約9万円の合計93270円です。
16万マイルあれば、家族4人のハワイ行航空券になります。
ハワイ往復航空券4人分を93270円で獲得したとなると、どうですか??
お小遣いサイトの凄さを実感していただけたと思います。
旅行積立をしている方は、今すぐノーリスクなポイントサイトを利用して、コロナが落ち着いたら家族旅行に出かけましょう。