ソラチカルートついに閉鎖、TOKYUカード発行しました!Gポイントはどうする?

クレカ

TOKYUルートも2022年3月末で閉鎖されることが決定しました

最新の交換方法はこちら↓


4月からは70%マイル還元と改悪となるため、3月末までに貯まっているポイント「ドットマネー」に交換してTOKYUルートで交換しましょう。

ソラチカルートからTOKYUルートへ交代、交換手順はこうです

今後はTOKYUルートを使うことになります。
TOKYUルートを使うには「ANA TOKYU POINT ClubQカード」が必要です。

なぜかと言うと、このカードのみの特典で、TOKYU POINTが75%ANAマイルにできます!
他のTOKYU系のカードだと50%ANAマイル還元なので、メトロカードの中のソラチカカードの立ち位置ですね。

そして、このTOKYU POINTに交換できる提携先として、2019年6月3日から「ドットマネー」が追加されたのです。

我が家が主に使っている4つのポイントサイトのうち「ハピタス」「moppy」「ちょびリッチ」は、「ドットマネー」へ等価交換できます。

ということで、

TOKYUルート

各ポイントサイト
   ↓
「ドットマネー」
   ↓ 等価交換 交換完了まで長くて1カ月
「TOKYU POINT」
   ↓ 75%  交換完了まで約1週間
「ANAマイル」

この順で交換しましょう。

新ソラチカルート

Gポイント
 ↓ 等価交換 交換完了まで2~3日
LINEポイント
 ↓ 90% 毎月15日まで申し込みで翌月11日に完了
メトロポイントへの交換が鍵
 ↓ 90% 毎月15日まで申し込みで翌月6日頃完了
ANAマイル

なので、時間も手間もTOKYUルートの方が楽になります

ですが、新ソラチカルート 81%ANAマイル還元なのに対し、
TOKYUルート 75%ANAマイル還元なので、
12/27 15時までは、今までどおり手間をかけて還元率が高い新ソラチカルートを利用しましょう

GポイントをTOKYUポイントにする方法

ソラチカルートが閉鎖することで問題は「Gポイント」です。
Gポイント」は「三井住友ワールドプレゼントボーナスポイント」をマイルにするのに使います。

三井住友から直にだと1ポイント=3マイルですが、
ワールドプレゼントボーナスポイント→Gポイント→LINEポイント→メトロポイント→ANAマイルで1ポイント=4.05マイルにしていました。

残念ながら、「Gポイント」は直接「ドットマネー」には交換できないため、
TOKYUルートにするにはひと手間加える必要があります。

ワールドプレゼントボーナスポイント→Gポイント→JRキューポ→永久不滅ポイント→ドットマネー→TOKYUポイント→ANAマイルで1ポイント=3.375マイルとなります。

だたし、この交換方法だと「ANA TOKYU POINT ClubQ」以外にもう一つ「JQ CARD セゾン」の発行が必要です。
年会費は実質無料。マイルまで交換回数は多いですが、こちらも時間は約1カ月とソラチカルートよりも早いです。

「JQ CARD セゾン」は現在「moppy」からの申し込み&翌月末までに税込み5,000円以上のカードの利用で2500P=2500円相当もらえるので試しに作ってみようと思います。2020年4月現在ポイント案件なし

GポイントはANA SKY コインにするのも良い

1、ワールドプレゼントボーナスポイントをTOKYUルートに乗せると1ポイント=3.375マイルとなります。
これをANA SKY コインにすると、3.375マイル×最大1.6倍(ANAゴールドカード所持)=5.4コインとなります。
最低1倍なので3.375コインです。

mimo
mimo

ANAマイルをSKYコインにする場合、カードランクとマイル数で倍率が変わるので注意が必要だよ。

2.ワールドプレゼントボーナスポイント→Gポイント→ANA SKY コインにすると1ポイント=5コインを即日で交換できます。

3.1ワールドプレゼントボーナスポイントを直接3ANAマイルにして1.6倍でスカイコインにした場合、4.8コイン

なので、TOKYUルートが面倒な方は、Gポイント→ANA SKY コインはオススメです。

Gポイント

ANA TOKYU POINT ClubQカードとは

初年度年会費無料のANAカードです。
クレジットカードの利用で、ワールドプレゼントポイントは1000円で1ポイントと他のANA一般カードと変わりません。

しかし東急グループで使うと最低3%~10%(食品、セール品は1%)のTOKYU POINTがプラスされるので、

例えば東急百貨店で10000円(税別)の服を買ったとすると

 ・ワールドプレゼントポイント 10ポイント=100マイル(10マイルコースの場合)
 ・TOKYU POINT 300ポイント=225マイル

となり325ANAマイル獲得となり3.25%マイル還元となります!
超還元ですね!
TOKYU POINT還元率は年間の買い物金額に応じて変わるので、上記は最低の3%で計算してますが、買い物額が多ければ、さらにANAマイル還元率はあがります。

ANAカード特約店でさえ、2%マイル還元なので、東急グループでのお買い物する方は持つべき一枚だということが今回わかりました。

お得に申し込むなら

2020年1月7日よりポイントサイトに復活しました!

「ちょびリッチ」に未登録の方は、下記バナーから無料会員登録して、発行がオススメです。
1087ANAマイルを無料で獲得できますよ
<内訳>クレカ発行 900マイル、紹介 187マイル
こちらからどうぞ↓

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

我が家は9月中旬に申込しましたが、審査などは早かったですが、手元に届くまでに2週間かかりました。

mimo
mimo

TOKYUルートメインで使うなら、ポイントが切れる前に10マイルコースを申し込むと、6600円の手数料を毎年払わなくても済むよ

ソラチカカードはどうすべきか

ソラチカカードは初年度年会費無料で、現在もポイントサイトで高額案件として残っています。
入会だけで1,000マイル、そしてちょびリッチから申し込みで7,000円相当もらえます。

さらに、次年度はスマリボに登録して、年1回少額利用するだけで、
2000円の年会費が1350円引き=650円+税になり、
更新時必ず1,000マイルもらえるので、毎年1,000マイル獲得のためにそのまま保持します。

mimo
mimo

スマリボは標準コースにしています。
1万円までの残高だと利息0だけど、怖いからコンビニでコーヒー1杯を年1回買うときに使うようにします。

今なら、JCBスマホ決済!20%キャッシュバック、最大1万円もあるので、増税対策としてもオススメです。2020年4月現在終了してます

まとめ

長年お世話になったソラチカルートから来年はTOKYUルート利用になります。
還元率は下がりますが、旅行積立するよりポイントサイトの利用でマイルにする方が
半分くらいの金額なのは間違いありません。

ポイントをマイルに高還元で交換するのに必要な初年度年会費無料のANA TOKYU POINT ClubQカード申込を「ちょびリッチ」経由で発行して、まずはマイルにしてみましょう。

タイトルとURLをコピーしました