昨年は新ソラチカルート利用で各ポイントサイトからANAマイルへの交換レートは81%でした。
新ソラチカルートが昨年末で閉鎖したため、今年からはTOKYUルート利用となります。
TOKYUルートの利用には「ANA TOKYU POINT ClubQ」というクレジットカードが必要です。
カードについてはこちら↓
「モッピー」だと86.3%マイル還元?!
通常TOKYUルートを利用すると、75%ANAマイル還元となります。しかし、「モッピー」のエクスプレスキャンペーンの条件を達成すると、実質86.3%の還元となります!
<条件1>モッピー公式プリペイドカード「POINT WALLET VISA PREPAID」を発行
<条件2>エクスプレスキャンペーン対象広告を15,000P以上利用
<条件1>は審査なし、年会費無料なので誰でもクリアできます。
問題は<条件2>です。
エクスプレスキャンペーン対象広告を利用して、
①予定反映した月
②予定反映されない案件は確定ポイントが付与された月
で合計15,000ポイントになった月内に
「モッピー」→「ドットマネー」→「TOKYU POINT」に交換した1万ポイントに対してのみ、
ボーナス分の1,500モッピーポイントが翌月末に付与されます。
同じ方法でJALマイルに交換することも出来ます。JALマイルの場合還元率は80%となりますが、ポイントサイトからJALマイルへ高還元できるのは、「モッピー」だけですのでJALマイルを貯めている方は、「モッピー」一択となります。
「ちょびリッチ」からでも86.3%マイル還元?!
「ちょびリッチ」にはランクが存在します。
会員ランクは、過去6カ月間のポイント獲得回数または獲得ポイント数によって決まります。
月に2回ネットショッピングをする方は、それだけでプラチナランクになれます。
プラチナランクになると、1カ月で獲得したポイントに対して15%のボーナスが翌月に加算されます。
例えば1カ月で獲得したポイントが20,000ちょびポイント=10,000円だった場合、
プラチナランクだと15%=3,000ちょびポイントがもらえるのです。
このボーナス分をANAマイルにすると1,125マイルとなり、
合計8,625マイルを獲得することが出来ます!
つまり、「モッピー」と同じ還元率ってことだね。但し、「登録・申込」や「テンタメ」で貯めたポイントはボーナス対象外になるよ。
テンタメで商品とポイントを獲得
色々な商品が出て、新しい物好きの人には特にオススメです。
基本レシート画像と簡単なアンケートに答えるだけなので、誰でも出来、
我が家のマイル元の主力です。
メリット、デメリット
「モッピー」のメリット
- JALマイルに80%マイル還元できる唯一のサイト
- テンタメ利用でも86.3%還元
「モッピー」のデメリット
- 10,000Pを貯めてから、交換する月に15,000Pをさらに貯めないといけない
- 公式プリペイドカードを発行しないといけない
「ちょびリッチ」のメリット
- ランク条件のハードルが低いので86.3%で交換しやすい
- 1,000Pから交換できる
- テンタメ以外のモニターがあって、ランクボーナス対象なのでポイントを貯めやすい
「ちょびリッチ」のデメリット
- クレカ発行やテンタメは75%マイル還元
(クレカは獲得ポイントが「モッピー」より15%以上であればOK) - 高還元なのはANAマイルのみ
まとめ
JALマイラーは「モッピー」、
ANAマイラーは「ちょびリッチ」
を利用することでポイントを高還元でマイルに交換することが可能になります。
2020年4月限定で「ハピタス」でも「モッピー」と同じようなキャンペーンで
ANAマイル90%還元をしていまが、使い勝手は「ちょびリッチ」の方が良いです。
昨年12月に「ハピタス」ゴールド会員向けの90%マイル還元が復活すれば話は変わりますが、
それまではANAマイラーは「ちょびリッチ」メインでポイ活しましょう。
「Gポイント」の交換についてはこちら↓
我が家は今年も16万マイル目指してゆる~く活動していきます。
ポイ活はゆる~くですが、ブログは昨年より力を入れて更新していきますので、
是非マネしていただければと思います。